頭痛も発生させる!活性酸素と高血圧の関係性

現在、患者と予備軍を合わせると、日本では約4300万人が高血圧と言われています。
これほど、高血圧は身近な病気となっているのです。
しかし初期の場合、ほとんど自覚症状が起こらない為、治療を受けている方は約4分の1しかいないと言われています。
自覚症状を感じにくい高血圧ですが、頭痛を感じる方は多いようです。
通常、脳は血圧が一定に保たれるようになっています。
それなのに頭痛が起こると、何らかの問題が起こっていると考えられます。
高血圧により頭痛が起こると、脳出血やくも膜下出血といった、命の危険もおびやかす大きな病気を、発症しかねません。
ですので、いつも血圧が高く頭痛が起こりやすいという場合、専門医がいる病院を早めに受診しましょう。

血圧が高くなる原因は、様々です。
その中の1つに挙げられるのが「活性酸素」です。
活性酸素は人の体に無くてはならないものですが、増えすぎてしまうと、様々な悪影響を与えます。
活性酸素が増えすぎると、細胞レベルでの老化を促進させ、ガンなどの発症リスクが高まると考えられているのです。
また、血中にある悪玉コレステロールと、活性酸素が結びつく事で悪玉コレステロールが酸化してしまいます。
酸化した悪玉コレステロールは、血管壁に付着し血栓となってしまうケースがあるのです。
この状態が続くと動脈硬化となり、血圧も上がってしまいます。

このように、活性酸素が引き金となり、高血圧を招いてしまうケースは、少なくありません。
血圧が気になるという方は、増えすぎた活性酸素を除去するケアを行ってみましょう。
活性酸素を減らすには抗酸化作用に優れた、ビタミンCやビタミンEといった、栄養素を意識して補う対策が有効です。